ローカルワーク in HOKKAIDO

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ローカルワークコーディネーター

仕事情報の収集は、平成27年度から毎年少しずつメンバーを変えながら「ローカルワークコーディネーター」のみなさんにお願いしてきました。
平成30年度は以下の「ローカルワークコーディネーター」の方々にお願いしています。
担当エリアを中心に、札幌市を除く北海道内の企業・団体の情報を収集しています。

ローカルワークコーディネーター

札幌エリア
深江 園子 氏 オフィスYT 代表

(株)柴田書店編集部(月刊ホテル旅館、月刊フードビジネス他)を経てフリーに。主に食業界誌、農業誌、新聞、道内タウン誌などに寄稿。仕事の一環で技術講習会や食フォーラムの企画・進行も多数行っています。
また、一社)ワインクラスター北海道、一社)エゾシカ協会など食と観光分野の事業に参画しています。実需と生産の交流会「道産素材研究会」「北海道小麦の輪」主宰。生産加工見学や食べ比べ勉強会などを行っています。
料理人が郷里に貢献する「世界料理学会 ㏌HAKODATE」実行委員。北海道「食の磨き上げ職人」、「北のハイグレード食品+」審査員。
著書:菓子職人の仕事と人物エッセイ「絶対ハズさない北海道スイーツ」ほか。

三浦 智昭 氏 (株)北海道アルバイト情報社 地元情報発信室 マネージャー

「アルキタ」や「ジョブキタ」「シゴトガイド」といった求人メディアを北海道で45年以上運営している(株)北海道アルバイト情報社に、20年ほど勤続している普通のサラリーマンです。求人広告取扱者資格を有し、これまでにも多くの企業の人材採用課題に寄り添ってご提案してきました。また、プロモーション関連事業や行政事業の企画・立案にも数多く携わり、情報発信分野や産業・地域・雇用課題にも関わってきました。
2015年より、北海道内の人口減少問題や少子高齢化・担い手不足などに向き合っていくため、地域貢献活動の一環として、「北海道の暮らし、人、仕事。くらしごと」というWebサイトを立ち上げ、数多くの市町村を巡り、取材・制作しています。北海道の様々な地での暮らしぶりや、頑張っている方々や取り組みに焦点をあて、実際に暮らしている人の言葉を通じて全国に発信し、「知ってもらうこと」から始めることで、地域活性化につながれば…と考えています。
他のコーディネーターさんのように、珍しい経歴も移住経験もありませんが、「普通の目線」を大切に、会社の組織力を活用した、多くの方々が共感できる情報を発信していきたいと思っています。

岩見沢・滝川エリア
戎谷 侑男 氏 (株)シィービーツアーズ 代表取締役社長

地元旅行会社として、主にバスを利用したツアーを企画しています。特に北海道遺産巡りや、ものつくり工場、ワインツーリズムなどを組み込んだ産業観光の企画をいち早く取り組み、『見る、聴く、学ぶ』大人の見学旅行として実施しています。
また、縄文遺跡群をめぐる縄文旅を企画し、世界遺産登録に向けて力を入れています。最近では、北海道の町や村の首長がバスガイドをするツアー企画で地域の活性化も目指しています。2020年に白老町に国立アイヌ民族博物館が開設されることに伴い、白老町や平取町へのアイヌ文化探訪の企画を行い多くの集客を目指しています。 北海道滝川市で生まれ育った生粋の道産子であり、特に地元滝川周辺を中心に知人も多く、エリアの魅力も十分に熟知したうえで、ローカルワークコーディネーターとして情報収集に励んでおります。北海道は大自然、景観、食など、どれを取っても一級品なので、「北海道で暮らそう!」と声を大にして伝えたいと常に思っています。これからも、仕事や暮らしの情報をしっかり提供していきます。

NPO法人北海道遺産協議会理事、たきかわ観光協会副会長、北の縄文道民会議 事務局次長、日本旅行業協会北海道支部幹事 など

橋本 直樹 氏 NPO法人ユニライズ 代表理事

2014年7月に地域おこし協力隊として由仁町に移住しました。東京出身ですが、大学卒業後から9年間ほど宮城県仙台市に在住していたことが縁で、2011年3月の東日本大震災発生後、宮城県内の非営利法人で復興支援活動に取り組みました。翌年東京に戻りましたが、この活動がきっかけとなって再度地域で挑戦することを決意し、「移住・定住促進を担う法人を立ち上げてほしい」というミッションを掲げていた由仁町で地域おこし協力隊としての活動をスタートさせました。
町のことを殆ど知らない中でのスタートでしたが、農作物・自然・観光施設などの資源が豊富なことに加え、一番印象的だったのは「由仁の人」そのものでした。人口5,500人ほどの小さな町ですがとても活動的な方ばかりで、それこそが一番の資源なのではないかと確信しました。
2016年7月には自らの目標であったNPO法人を設立し、移住・定住促進を柱に地域間連携や人材育成に関する事業などを行っています。また、2017年4月からは由仁町が開設した「由仁町移住交流支援センター」の運営を弊団体が担っています。
町を訪れる方に魅力や可能性を伝え、まずはファンになってもらう。そこからひとりでも多くの方がこの町に暮らしたいと思ってもらえるよう取り組んでいます。

髙野 智樹 氏 田舎満喫舎 代表

幼少の頃より「ボーイスカウト活動」に参加していました。指導者となってからは「自分の生き方」を子供たちと共に考えていました。自分でできること、自分だけではできないこと、優先すべきこと、他人との関わりと社会の中での自分の役割、「立ち位置」というものを皆で一緒に考えていました。
北海道へ移住したのは2015年、「地域おこし協力隊」の制度を利用しました。
最初は地域の資源を有効利用した商品開発を目標に活動していましたが、闇雲に「新しい」ものを作って、既に世に多くある同様の商品群に埋もれていくものを作ることに違和感を覚え、既にその地域にあるものを新しい視点で見てみようと考えました。活動を通じて様々な人に出会いましたが、「都市とは」「田舎とは」「その地域ならではの人の暮らし」とはどんなものだろうと考えるようになりました。その地域でしかできない人の暮らしや「生き方」をもう少し掘り下げてみたい、そしてその土地でしかできない生き方をしている人たちこそ、その地域の魅力、独自性ではないかと考えるようになりました。
ここ最近は、都市の真似をしない、「自分で自分の選んだ土地でオリジナルの生き方をする」ということにより強い興味を抱いています。移住して知り合った方たちと「地域での生き方」について共に話し合うことも多くなり、「田舎だからこそ思いつく、その地域オリジナルのビジネスや生き方とはどんなものだろうか」ということも考えるようになりました。「ローカルワークコーディネーター」の活動を通じて、地域で生きている人たちが大切にしている「生き力」を知ってもらい、場所がどこであっても、「自分で自分のオリジナルの生き方を作っていく」ということに役立ててもらえるような記事を書ければと思っています。

小樽・ニセコエリア
坂本 純科 氏 NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト 理事長

余市町で、「持続可能な暮らしと社会」の推進を目的に、環境的にも社会的にも豊かな次世代のコミュニティモデルの創造および普及啓発にかかる活動を行っています。埼玉県出身で、大好きな北海道の大学に進み、札幌市職員に。退職後、2006年より約2年ヨーロッパに滞在し、様々なエコビレッジを訪問し2011年に余市町での活動を始めました。
エコビレッジやトランジションタウンをテーマにした講義や農作業など、様々なプログラムを取り入れたワークキャンプやエコカレッジをはじめ、人材育成や地域活動等にも取り組んでいます。敷地内には多くのボランティアの力を借りて、学び舎やシェアハウスなども建設しました。余市はモンガク谷を中心に、周辺に住む農家さんなど素敵な仲間とも繋がっています。
ぜひ余市町・エコビレッジに遊びに来てください!

向田 薫 氏 ニセコ中央倉庫群 館長

JRニセコ駅前にある農業用倉庫群を再活用した施設「ニセコ中央倉庫群」の企画・運営・維持管理業務を行っています。ニセコ町では、羊蹄山麓や近隣地域から集まる農作物を保管するために建設された倉庫群が、往年の繁栄を象徴する歴史的な地域資産であるとして、現存する6棟を再活用することにしました。私はその際に、ニセコ町役場の担当係員(嘱託職員)として5ヶ年の改修プロジェクトに係わり、改修後はぜひ運営して行きたいという思いから、在職中に運営団体としてのNPO法人を立ち上げました。
札幌市で育ち、建築を専攻して京都市の設計事務所に就職。そこで石川県にある金沢城の再建に携わりました。北海道に戻った時、古建築・伝統建築に係わる仕事をするのは難しいと感じておりましたが、ニセコ中央倉庫群に出会った時、その地域・その風土に則して歴史を見守って来た建築物群の迫力に魅了され、これを後世に残して行かなければならないと、様々な取り組みを行っています。
古くて新しいニセコ中央倉庫群は、多くの方が集い、ニセコらしい交流を行う拠点として生まれ変わりました。お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

室蘭・苫小牧エリア
西村 宏基 氏 道の駅ウトナイ湖 駅長

2015年より、人と野鳥が集う場所「道の駅ウトナイ湖」の駅長として勤務しています。前職の地元金融機関勤務時代から胆振日高のまちを渡り歩いており、そのご縁もあってか近隣の仲間が多く、不思議で楽しい異業種交流グループ「東いぶりココトマふれんず」の取り纏めもさせていただいております。生産者・飲食業・小売業・製造業・行政・マスコミ等各分野の方々との接点があり、点をつなぎ線となり、線がつながり面となるよう輪(和)を広げているところです。
毎日が「つなぐ・つながる・ひろがる」生活になっています。
北海道にはいいところがたくさんあります。ただその場所で生活しているだけでは気づかないことがいっぱいです。何かに注力している人、こだわりや信念を持っている人を通じてその魅力が伝えられればと思っております。 心豊かな人生にちょっとだけお手伝いできれば幸いです。

沼田 勇也 氏 室蘭まちづくり放送(株) 代表取締役社長

高校2年生の夏。生まれ育った千葉県から北海道に移住。
暮らし始めて感じる西胆振地域の魅力は「何でもそろう」こと。四季の移り変わりを感じられる山々と大地の恵み、噴火湾に集まる豊富な海の幸。日々の生活に癒しを与える美しい景観の数々やたくさんの温泉。他地域への交通の便の良さ。移住者も温かく受け入れる住むひとたちの優しさなどあげればきりがないこの地域の住みやすさを、多くの方に改めて感じていただきたい。楽しく心豊かな生活環境を得るためのお手伝いをしたい・・・。
そんな想いから、まちづくりに関わるボランティア活動を通して様々な方のご支援をいただき、会社員を辞めて2007年「室蘭まちづくり放送(株)」を創業。2008年「コミュニティFMラジオ局『FMびゅー』(84.2MHz 室蘭市、登別市、伊達市の一部)」を開局しました。さらにその輪を拡げ今後起こりうる災害への備えも充実させるべく、行政を中心として開局した『wi-radio』(77.6MHz 伊達市、豊浦町、洞爺湖町、壮瞥町)との番組共同制作により、西胆振全域の放送ネットワークが完成し現在に至ります。
このラジオ局をご活用いただき、まずは西胆振地域に住む方たちに、そしてそれを地域外へ積極的に発信して人と人、そして情報がつながり、より多くの方に西胆振の魅力を感じていただきたくて、毎日の放送とそれに伴う様々な活動を行っています。

藤江 紀彦 氏 登別市社会福祉協議会 事務局長

道内屈指の温泉地”のぼりべつ”で、誰もが安心して暮らすことのできる福祉のまちづくりに取り組んでいます。地域には一人の力や家族の支えだけでは解決できない福祉の問題があります。お年寄りの介護、障がいのある人のサポートや共働きによる子育て支援など、地域にある様々な暮らしの問題を地域全体の課題としてとらえて、みんなで考え、話し合い、活動を計画し、協力して解決していく市民主役の福祉のまちづくりを進めています。
四季の変化に富んだ自然ゆたかな北の大地には、医療や介護、福祉の分野で、たくさんの仕事があなたの就職を待っています。仕事の種類は幅が広く資格や経験が必要ですが、働きながら経験を積んで資格取得を応援してくれる職場もあります。人のお世話はたいへんなことも多いですが、だからこそ得られるやりがいと喜びがあります。心に響く”ありがとう”の笑顔は、明日への活力につながります。そんなお仕事をたくさん紹介していますので自分にピッタリなお仕事を探してみてください。

日高エリア
岡和田 好文 氏 フリーランス(デザイン・編集・イベント企画など)

日高エリアの出身ですが、学生時代までを北海道で過ごしたのち、就職を機に北海道を離れていました。在京時に首都圏在住の道産子コミュニティのつながりなどから、
縁あって2015年に「地域おこし協力隊」としてふるさとである日高エリアにUターン移住し、現在に至っています。 これまでに地域おこし協力隊として主にクリエイティブ業務を中心に観光や町おこし事業に関わる企画制作等を行なってきました。2017年の夏には現在移住している新冠町で、自身の町おこしの活動の一環として「LOVE❤︎にいかっぷ」というプロジェクトを企画し、これまでに同名のローカルメディアのトライアル版の制作発行や、地域の方々を紹介した写真展の開催などを行なったりして地域の魅力を発信したりしています。
日高は北海道の中でも比較的温暖な気候で雪も少なく、北海道への移住を考えている方々にはぜひ検討していただきたいエリアのひとつだと思います。私自身も協力隊任期終了後の定住に向け、ローカルワークを「自分ごと」として捉えていきたいと考えています。

函館エリア
阪口 あき子 氏 (株)シンプルウェイ 代表取締役社長

2002年、静岡県から函館市に移住しました。結婚を決めた相手(大学時代の同級生・奈良県出身)が結婚の前年、念願だった北海道移住を実現しており、彼の「北海道は素晴らしい場所だから」という言葉を信じて引っ越しました。自分自身はそれまで一度も北海道を訪れたことが無かったのですが…実際に住んでみて、函館の多面的な魅力に惚れ込みました。
移住の翌年、大学時代から志していた起業に着手し、会社を設立。まず、インターネット経由で個人の映像制作を請け負う「8㎜フィルム工房」を事業化し、その後、ご当地キャラクター「イカール星人」のプロデュースや、函館市公式観光情報サイト「はこぶら」の運営など、複数の事業を展開しています。産業の衰退や人口減少などの問題を抱える街だからこそ挑戦者に対する支援は多く、私は創業や事業化の補助金、様々なアドバイスに助けられてきました。また、街のブランド力や商材など、北海道には事業化の種がたくさんあると感じています。目下、次の5年で何か新規事業を軌道にのせることを目標にしています。
プライベートでは1児の母です。自然が多く、人々がゆったりと暮らす環境で夫と一緒に子育てができることにも喜びを感じています。函館、お勧めです。

津山 睦 氏 道の駅みそぎの郷きこない 観光コンシェルジュ

新幹線が停まるまち、木古内町の「道の駅みそぎの郷きこない」で観光コンシェルジュを務めています。私が生まれ育った木古内町は、人口4,300人(2017年10月現在)の小さなまちです。そんな町に新幹線が来るとなり、木古内町の人々が色んな想いを持って造ったのが「道の駅みそぎの郷きこない」です。私は当時、東京でOL生活をしており、帰省の度に寂しくなっていく故郷を悲しく思っていました。そこに新幹線をきっかけとした町づくりに木古内町が取り組むと聞き、私も貢献したいとUターンしました。最初は東京での仕事との違いにつまずくことも多くありましたが、木古内町の方々や広域連携をしている近隣町のみなさんに助けられ、「観光交流物産の拠点」となる施設として道の駅をオープンすることができました。当初の想定数を遥かに超えるお客様にお越し頂いております。
現在は、観光案内はもちろん、地域を盛り上げるような活動に積極的に携わっていきたいと思っています。「暮らして楽しい町」を自分たちで造っていけるこの地域を私は誇りに思っています。一度、北海道で暮らしたらやめられません!

江差エリア
大久保 彰之 氏 函館ベンチャー企画企業組合 代表理事

函館ベンチャー企画とは2004年に函館で初めて設立された「学生ベンチャー企業」です。公立はこだて未来大学の1期生である私が、学部生時代から運営していた学生団体HVP(Hakodate Venture Project)で培ってきた地域の人脈・ビジネスノウハウを活かして立ち上げ、地域活性化を主軸した事業を行っています。
初年度から2年間は主にWEB制作・地域シンクタンク(調査)系の業務を中心に行い、企業や行政に有用なITソリューション・提言を行ってきました。3年目からは映像メディアを活かした観光サービス事業を実験的に展開し、映像制作事業を展開していくようになりました。そして函館と青森を結ぶ一大プロジェクト「津軽海峡祭」のトータルコーディネートを行い、大成功を収めました。
近年は地域の農業・漁業のコーディネート、商品開発、販路開拓を行っております。また、首都圏などからITを使った仕事を受注し、地域内で連携するワーカーさんと仕事をシェアしながら事業を進めています。2016年からは一般財団法人北海道食品開発流通地興の理事を歴任し、北海道産品の海外輸出の実務を行っています。
これからも地域の問題点を発見し、若い力を結びつけ大きな地域イノベーションを作り上げること、これが函館ベンチャー企画の使命であり、経営理念となるところであります。

旭川・富良野エリア
麻生 翼 氏 NPO法人森の生活 代表理事

北海道・道北の下川町で、町の面積の9割を占める森林を活かした森林環境教育事業や森を楽しむ滞在・交流事業、有効活用されていない広葉樹を中心とした顔の見える木材供給事業を行っています。
愛知県名古屋市出身。大学時代に北海道の田舎を訪れ、豊かな自然とそのそばで暮らす人々の魅力にとりつかれました。このころ、森の生活の活動にもボランティアで2回ほど関わり、下川町とのご縁ができました。大学卒業後、関西での種苗会社勤務、根室でのキャンプ場運営を経て、2010年に下川町に移住しNPO法人森の生活に就職。2013年に代表理事に就任しました。2017年度からは町内の木材加工工場の管理・営業にも携わり、森林を最大限に活かして、楽しく地域の持続可能性を高めることに貢献できたらなと思っています。
下川町はなぜか移住者のあつまる、とても寛容で、チャンレンジングな町です。未来に向けて愉快な地域をつくっていきましょう。

ゲンマ マコト 氏 デザイン事務所カギカッコ 代表

1974年福岡生まれ。デザイン事務所カギカッコの代表として、グラフィックデザインを中心に、商品のパッケージデザインやブランディングのお手伝いをしています。
拠点としている旭川市は札幌市に次ぐ北海道第2の都市で、おいしい農産物がたくさんあり、内陸ですが流通の拠点でもあるため、海の幸にも恵まれています。家具やクラフトなどの木工が盛んで、その技術は世界的にも注目されるほどです。北海道の外から見ると、宝の山のような街だと思います。そんな宝のひとつひとつを磨いて世に出すお手伝いをしています。
ここ数年は地方→中央のためのブランディングが主です。商品開発からパッケージ、販路開拓まで、クライアントといっしょになってつくっています。フットワークかる~く、どこへでも行っちゃいます。あと、カレー好き。

中田 浩康 氏 (有)アグリテック 代表取締役社長

北海道最高峰旭岳の麓のまち東川町にて、地域資源を活用した体験型観光の企画会社をおこなっています。出身は栃木県ですが、大学進学で北海道に渡り、卒業後は東京の農業系出版社に就職。仕事柄、全国の農山漁村をまわりそれぞれの地域が持つ魅力の多様性に感銘を受け、地域の魅力を発信しながら地域活性化のお手伝いができたらという思いから出版社を退職。2001年に北海道にてフリーの農村ライターとして活動後、2003年に会社の設立と同時に入社。2012年より代表をしています。
会社では体験観光プログラムやツアーの企画、また修学旅行の農業体験の受け入れなど、観光客に合わせた企画提案やコーディネート等をおこなっています。
栃木県出身のわたしはいわゆるよそモノです。北海道にある「当たり前」は、よそモノ視点では魅力的なものがいっぱい。そのような地域の宝ものを活用しながら、「観光」という手法で多様な地域の魅力を掘り起こし、交流人口増加による地域活性化につなげていければと考えています。また、体験観光は訪れたその地域と縁ができ、より深い交流から移住・定住につながる可能性もあります。人と人、地域と地域をつなぐコーディネート会社として事業を展開しています。

留萌エリア
西 大志 氏 苫前町まちづくり企画 代表

留萌エリアの中部に位置する苫前町に生まれ、高校、専門学校と進学のために5年間苫前町を離れましたが、ふるさと苫前が大好きで学業を終えた後すぐに帰郷しました。
家業の商店を切り盛りする傍らで、地元の商工会青年部の活動や消防団員を中心に地域活動に精を出してきました。そんな中で地域を飛び出し、色んな方と接することで、苫前の良さや足りないところが見えてきました。27歳の時に町議会議員に当選後12年間議員を務めたり、まちづくり活動を通じて故郷への想いが強くなり、小さい町だからこその利点活かし、課題を解決できるよう取り組んできました。
現在は、行政もなかなか手が出せず、住民からのアプローチができないような地域課題や活性化のための受け皿として『苫前町まちづくり企画』を立ち上げました。基盤産業である農業、漁業を中心にまちの成長へ向けた取り組みと、まちづくりに励む若手担い手の育成へと幅広く取り組みを進めています。

原田 啓介 氏 NPO法人えんべつ地域おこし協力隊(えんおこ)

遠別町出身、進学と就職で札幌・東京で生活したのち2012年に遠別町にUターン。
地域おこし協力隊として1年の活動を経てメンバーとともにNPO法人えんおこを設立し、2016年より写真とデザインinakaworksとして個人事業をはじめました。写真の仕事をメインに遠別町を拠点として道内各地へ足を伸ばし活動しています。大好物はアスパラガスです。

宗谷・稚内エリア
松本 美穂 氏 (株)川島旅館 取締役

豊富町の株式会社川島旅館取締役として会社経営を行っております。また、2016年全面リニューアルオープンいたしました新生川島旅館の三代目女将として日々お客様と接しながら、プリンやバターといった地元特産品の乳製品を活用した商品の製造販売を行っております。
そのかたわら、2児の母であり、2017年は子供たちと旅館で仔牛を育てるということにも挑戦しました。
独身時代、公園緑地やまちづくり、観光をターゲットとしたコンサルタントとして勤めておりました経験を活かしながら、豊富温泉のしくみづくりや、地域の子供たちの健康を豊富牛乳のアイスを通じて考えていく取り組みなどもはじめています。

鷲見 道子 氏 枝幸町三笠山展望閣 Cafe店主

新潟で生まれ育ち、東京へ何かを求めて暮らしたり、いわゆる先進国と呼ばれる数か国を周り観たり滞在したり、語学を学んだり、それを活用して北海道内で水産貿易の仕事をしたりしましたが。
結婚を期に移り住んだ「枝幸町」に衝撃の一目ぼれをしたのです。
短い夏を謳歌する木々の大自然、優しいが厳しい蒼いオホーツク海での漁を生業とし、数ある第一次産業にも活気がある。
人は人らしく生き、また生きたいように生きる自由な空気を感じ、特殊な歴史の上で成り立ってきたこの枝幸町と人々はどの角度から見ても魅力であふれています。
「都会にないものが全部ある」そう思いました。
地元の良さってなかなか気づかないものじゃないですか?
枝幸の方々に枝幸を好きになっていただくことが民間力に繋がり、子供達の未来のUターンに、そしてこの地を気に入り移住を求めるIターンに繋がるよう、及ばずながら届く限りの外部へそして枝幸へ、山の山頂から気持ちを込めて「あるがままの枝幸色」を配信していくことが、ステキな地に住まわせてもらっている恩返しに繋がると思っています。
夏も涼しい北の地には、「あなた」が生きる場を作るチャンスがたくさんあります。
オホーツクラインを走る際には枝幸町を思い出し、ぜひともお立ち寄りください。
その際には、私の胸を打ち抜いた物語の風景のような絶景が展望閣から見れるといいですね。(なんせ霧の日もありますからね。)
三笠山展望閣では、フリーマーケットやライブ、写真展や各種ハンドメイドワークショップなども行っています。
枝幸町 社会教育副委員長 芸術文化委員

オホーツクエリア
上野 真司 氏 NPO法人森のこだま 代表理事

道東の津別町にある豊かな自然を資源として、様々な自然体験プログラムの開発と提供を行っています。
愛知県出身で、首都圏でサラリーマンをしながら起業と北海道への移住場所を探す旅行を続けていた時に、津別町の自然の魅力に惹かれました。旅行を続ける中で、津別町の方々と交流する機会があり、そこでのご縁がつながり、町が所有するホテルの再生に関わることに。ホテルの支配人として移住し仕事をする傍ら、2010年に自然体験等の事業を通じて観光地域づくりを行うNPO法人を立ち上げました。2015年からはNPO法人の仕事に専念し、「森林セラピー基地」として認定を受けた「ノンノの森」での森林セラピー®ガイドのほか、津別峠での雲海ツアーなど、地域の自然資源を活用した様々なサービスを提供しています。
北海道の豊かな自然環境とそこでの暮らしは、かけがえのない大切な宝物です。また、地域の資源を守り育て、活用し、多くの人にその魅力を伝えたいと頑張っている企業・団体もたくさんあります。北海道への移住を考えている皆さん、まずはぜひ一度訪れて、その魅力を実感してみて下さい。

扇 みなみ 氏 Casochi合同会社 業務執行社員

高校進学をきっかけに離れたはずの、生まれ育った町紋別郡滝上町へ、30代を目前に戻ってきました!
高校は札幌、大学は横浜、就職は東京。IT系の企業で法人営業を担当していました。お客さまとコミュニケーションを深め、問題解決の助けをする営業職は面白かったですが、働き方や都市での暮らしに疑問を感じるようになり、いつの間にか地元北海道へ戻ることを考えるようになりました。
結婚&夫の転勤に合わせて会社を退職、盛岡、青森へと移り住み、順調に北上していく夫を「実家北海道の牧場で働けばいい!」とスカウト。念願が叶って2016年春から滝上町へUターン、同じく実家「井上牧場」でお手伝いをしていた妹と「Casochi合同会社」を設立し、周りの皆様の助けを頂きながら自分たちが必要だと思うことに気ままに取り組んでいます。
自分の住む町、滝上町のような人口減少の進む地域はなんだかネガティブに捉えられることが多いですが、自然がいっぱいで、近隣に住む人たちは皆顔を知っていて、だけど隣の家とは遠く離れていて、物珍しくて真新しいショップや飲食店はたくさんないけれど、その地でとれた美味しい食材や大切に作られたモノがあって、自分の意志と力で暮らしていける自由さがある。そんな豊かな田舎の暮らしを続けて、伝えて、楽しむことが、Casochi合同会社の目的です。
より多くの人にその地の暮らしが伝えられ、「自分にもできるかも!」と思えるような、勇気の出る情報を発信したいと思います。

十勝・帯広エリア
廣田 由美 氏 廣田農園

2011年の東日本大震災を機に、依存を減らす生き方と、食と農の大切さに気づき農家を目指しました。
2016年より、十勝めむろにて、農薬や化学肥料を使わずに微生物や虫、小鳥など生き物の力を生かした自然共生型農業を営んでいます。
札幌市出身で営業事務、システムエンジニアを経て、小学校教諭として勤務しました。学級経営を通し、一人一人が主体的に活動することが豊かなコミュニティづくりで大切であると感じました。大人も同様、むしろ大人こそ、受け身でははなく、自らの意志でコミュニティや地域、社会に対して働きかけることが豊かな未来をつくる上で大切だと考えるようになりました。
「地域の活性化は住民の活性化から。住民の活性化とは住民の発信力を高めること」をモットーにローカルワークコーディネーターの他、地域FMの市民パーソナリティー、町議会モニター、広報誌モニター取材班として活動中です。
十勝には人、企業、団体が元気に活躍できる場、食、人の心の豊かさ、大らかな風土があります。一人でも多くの方に実感していただき、ともに楽しく暮らしていけたらと思っています。
まずは訪れてみませんか。素敵な発見や出逢いを通して新たな未来、可能性が広がってくると思います。

渡邊 孝明 氏 フリーランス編集者

北海道出身。大学進学のため札幌から上京し、卒業後は都内の編集プロダクション、出版社で雑誌編集者などを経て、ウェブデザイン会社でプランナー兼ライターを担当しました。2015年にJターンというかたちで、更別村第一号の地域おこし協力隊に着任。任期の2年間で村の新規イベント立ち上げに伴う企画立案・運営などに携わりました。
その傍らライフワークで道内すべての鉄道駅を巡る取材を敢行し『北海道JR駅舎図鑑463』(成山堂書店)出版。
その後、道の駅やオートキャンプ場など村の施設を管理するさらべつ産業振興公社の職員となり、店舗運営をはじめ、既存の特産品のブランディングや販路開拓、村特産のすももを使ったドレッシング、ワイン、アイスクリームといった特産品の商品開発を担当しました。
プライベートでは地元の若手有志でチームをつくり、制作資金にクラウドファンディングを活用した地元のギフトカタログの制作活動を遂行して商品化につなげました。
2018年9月からはフリーランスの編集者となり、北海道を拠点に全国各地を取材し、新聞・雑誌・ウェブなど多分野で活動を展開します。北海道新聞・夕刊では毎週旅のコラムを連載中。今後は職種の枠組みを超えて、情報媒体だけではなく、“まち、ひと、もの、ことを編集する”新しい時代の編集者として、これまでにない自分らしい仕事のスタイルを構築していきたいと思っています。

釧路エリア
森崎 三記子 氏 (株)MOKA. 代表取締役

釧路で生まれ育ち、大学生活を東京で過ごした以外は釧路に根を生やして子育てし生活してきました。キャリアカウンセラーとしてハローワークで個別相談している中で、個人との点の付き合いを地元での線の繋がりにできないかと女性の就労支援に関わる団体である「釧路モカ女性プロジェクト」を立ち上げました。MOTTO OOKIKU KAKKOYOKU ARITAI(もっと大きくかっこよくありたい)の頭文字をとってMOKAと名付け、「女性が生き生きと楽しく元気に暮らしている街は、そこで育てた子供たちが一度外に出てグローバルな視点を身につけて必ず故郷に帰って来てまた自分たちの子育てをする。」と信じて活動を続けています。
個別の就職相談や起業相談、内職の創出などを手掛けているうちに2015年には「輝く北のチャレンジ賞」を北海道知事から直接手渡しでいただきました。
2017年3月末でハローワークを退職し、団体の事業部門を法人化して再スタートしております。キャリアコンサルティングを柱として、雇用創出・内職創出、起業家支援、求職支援講座、社内研修、キャリア教育などを通して、「人」が「自分らしく生きる」ために何が今日からの自分に必要であるかを気付くお手伝いをしています。
そんな活動を道東から全国発信し、『釧路ブランド』を創り地域の活性化につなげたいと釧路の他団体や他企業と一緒にチャレンジしています。
釧路の人達はシャイで自分発信は控え気味と言われてきましたが、「元気な釧路」を合言葉に楽しい仲間がどんどんできています。
多くの方に北海道の良さを感じていただき、「訪れてみたい街」から「住んでみたい街」にしようと地域一丸となって取り組んでいます。是非皆さん、一度お越しください。

根室エリア
内藤 靖徳 氏 (株)広現社 代表取締役 

 弊社は販売促進を目的とした様々なツールや媒体提案及び、取材に基づく文章ライティングや写真・動画撮影、編集を自社で行う印刷媒体、Web媒体を制作しています。代表的事業として1999年に創刊したフリーペーパー「ビギナー」を現在まで発行しています。情報によって“町と街”“人と人”が繋がり、地域が活性化し発展していく事を願い、お手伝いさせて頂いています。
 又、仕事を通して出会った方々からの情報を元に、企画、取材、編集を行うことは弊社の得意とするライフワークでもあります。仕事で養った経験と情報ネットワークを駆使し、移住を考えている方々に地域の魅力をご紹介していきます。


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