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ローカルワークコーディネーター

仕事情報の収集は、以下の「ローカルワークコーディネーター」の方々にお願いしています。地域別に様々なカテゴリーの仕事情報を収集する「エリア型ローカルワークコーディネーター」と、各カテゴリーから全道横断的に仕事情報を収集する「テーマ型ローカルワークコーディネーター」の皆さんです。

テーマ型ローカルワークコーディネーター

札幌エリア
三浦 智昭 氏 (株)北海道アルバイト情報社 地元情報発信室 マネージャー

「アルキタ」や「ジョブキタ」「シゴトガイド」といった求人メディアを北海道で45年以上運営している(株)北海道アルバイト情報社に、20年ほど勤続している普通のサラリーマンです。求人広告取扱者資格を有し、これまでにも多くの企業の人材採用課題に寄り添ってご提案してきました。また、プロモーション関連事業や行政事業の企画・立案にも数多く携わり、情報発信分野や産業・地域・雇用課題にも関わってきました。
2015年より、北海道内の人口減少問題や少子高齢化・担い手不足などに向き合っていくため、地域貢献活動の一環として、「北海道の暮らし、人、仕事。くらしごと」というWebサイトを立ち上げ、数多くの市町村を巡り、取材・制作しています。北海道の様々な地での暮らしぶりや、頑張っている方々や取り組みに焦点をあて、実際に暮らしている人の言葉を通じて全国に発信し、「知ってもらうこと」から始めることで、地域活性化につながれば…と考えています。
他のコーディネーターさんのように、珍しい経歴も移住経験もありませんが、「普通の目線」を大切に、会社の組織力を活用した、多くの方々が共感できる情報を発信していきたいと思っています。

岩見沢・滝川エリア
戎谷 侑男 氏 (株)シィービーツアーズ 代表取締役社長

地元旅行会社として、主にバスを利用したツアーを企画しています。特に北海道遺産巡りや、ものつくり工場、ワインツーリズムなどを組み込んだ産業観光の企画をいち早く取り組み、『見る、聴く、学ぶ』大人の見学旅行として実施しています。
また、縄文遺跡群をめぐる縄文旅を企画し、世界遺産登録に向けて力を入れています。最近では、北海道の町や村の首長がバスガイドをするツアー企画で地域の活性化も目指しています。2020年に白老町に国立アイヌ民族博物館が開設されることに伴い、白老町や平取町へのアイヌ文化探訪の企画を行い多くの集客を目指しています。 北海道滝川市で生まれ育った生粋の道産子であり、特に地元滝川周辺を中心に知人も多く、エリアの魅力も十分に熟知したうえで、ローカルワークコーディネーターとして情報収集に励んでおります。北海道は大自然、景観、食など、どれを取っても一級品なので、「北海道で暮らそう!」と声を大にして伝えたいと常に思っています。これからも、仕事や暮らしの情報をしっかり提供していきます。

NPO法人北海道遺産協議会理事、たきかわ観光協会副会長、北の縄文道民会議 事務局次長、日本旅行業協会北海道支部幹事 など

橋本 直樹 氏 NPO法人ユニライズ 代表理事

2014年7月に地域おこし協力隊として由仁町に移住しました。東京出身ですが、大学卒業後から9年間ほど宮城県仙台市に在住していたことが縁で、2011年3月の東日本大震災発生後、宮城県内の非営利法人で復興支援活動に取り組みました。翌年東京に戻りましたが、この活動がきっかけとなって再度地域で挑戦することを決意し、「移住・定住促進を担う法人を立ち上げてほしい」というミッションを掲げていた由仁町で地域おこし協力隊としての活動をスタートさせました。
町のことを殆ど知らない中でのスタートでしたが、農作物・自然・観光施設などの資源が豊富なことに加え、一番印象的だったのは「由仁の人」そのものでした。人口5,500人ほどの小さな町ですがとても活動的な方ばかりで、それこそが一番の資源なのではないかと確信しました。
2016年7月には自らの目標であったNPO法人を設立し、移住・定住促進を柱に地域間連携や人材育成に関する事業などを行っています。また、2017年4月からは由仁町が開設した「由仁町移住交流支援センター」の運営を弊団体が担っています。
町を訪れる方に魅力や可能性を伝え、まずはファンになってもらう。そこからひとりでも多くの方がこの町に暮らしたいと思ってもらえるよう取り組んでいます。

髙野 智樹 氏 新十津川町 地域おこし協力隊

幼少の頃より「ボーイスカウト活動」に参加していました。指導者となってからは「自分の生き方」を子供たちと共に考えていました。自分でできること、自分だけではできないこと、優先すべきこと、他人との関わりと社会の中での自分の役割、「立ち位置」というものを皆で一緒に考えていました。
北海道へ移住したのは2015年、「地域おこし協力隊」の制度を利用しました。
最初は地域の資源を有効利用した商品開発を目標に活動していましたが、闇雲に「新しい」ものを作って、既に世に多くある同様の商品群に埋もれていくものを作ることに違和感を覚え、既にその地域にあるものを新しい視点で見てみようと考えました。活動を通じて様々な人に出会いましたが、「都市とは」「田舎とは」「その地域ならではの人の暮らし」とはどんなものだろうと考えるようになりました。その地域でしかできない人の暮らしや「生き方」をもう少し掘り下げてみたい、そしてその土地でしかできない生き方をしている人たちこそ、その地域の魅力、独自性ではないかと考えるようになりました。
ここ最近は、都市の真似をしない、「自分で自分の選んだ土地でオリジナルの生き方をする」ということにより強い興味を抱いています。移住して知り合った方たちと「地域での生き方」について共に話し合うことも多くなり、「田舎だからこそ思いつく、その地域オリジナルのビジネスや生き方とはどんなものだろうか」ということも考えるようになりました。「ローカルワークコーディネーター」の活動を通じて、地域で生きている人たちが大切にしている「生き力」を知ってもらい、場所がどこであっても、「自分で自分のオリジナルの生き方を作っていく」ということに役立ててもらえるような記事を書ければと思っています。

小樽・ニセコエリア
坂本 純科 氏 NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト 理事長

余市町で、「持続可能な暮らしと社会」の推進を目的に、環境的にも社会的にも豊かな次世代のコミュニティモデルの創造および普及啓発にかかる活動を行っています。埼玉県出身で、大好きな北海道の大学に進み、札幌市職員に。退職後、2006年より約2年ヨーロッパに滞在し、様々なエコビレッジを訪問し2011年に余市町での活動を始めました。
エコビレッジやトランジションタウンをテーマにした講義や農作業など、様々なプログラムを取り入れたワークキャンプやエコカレッジをはじめ、人材育成や地域活動等にも取り組んでいます。敷地内には多くのボランティアの力を借りて、学び舎やシェアハウスなども建設しました。余市はモンガク谷を中心に、周辺に住む農家さんなど素敵な仲間とも繋がっています。
ぜひ余市町・エコビレッジに遊びに来てください!

工藤 大文 氏 (一社)きもべつ観光協会 主任

札幌市の隣、蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山の麓にある喜茂別町できもべつ観光協会の職員として夏まつり運営や観光PRなどの観光業務、町の広報誌製作や町内向け情報発信業務などを行っています。
札幌市出身で、就職してから石川県金沢市に移り住み、プログラマとして働いていました。その後、札幌に戻り、漠然と「心機一転、何か他のことに挑戦してみよう」と思い退職し、2010年に喜茂別町地域おこし協力隊として喜茂別町に移住しました。協力隊時代には集落の高齢者の見守り、生活支援などの活動をしていました。任期終了後、喜茂別町に残り、きもべつ観光協会の職員として働いています。
喜茂別町は、大小41の川が流れ、羊蹄山や尻別岳などの山々に囲まれた自然豊かな町です。また、有名な中山峠のあげいもや、アスパラガス、じゃがいもなどの農産物など美味しいものがたくさんあります!
ぜひ、自然豊かな喜茂別町に遊びに来てください!町のキャラクターウサパラくんもお待ちしております!

向田 薫 氏 ニセコ中央倉庫群 館長

JRニセコ駅前にある農業用倉庫群を再活用した施設「ニセコ中央倉庫群」の企画・運営・維持管理業務を行っています。ニセコ町では、羊蹄山麓や近隣地域から集まる農作物を保管するために建設された倉庫群が、往年の繁栄を象徴する歴史的な地域資産であるとして、現存する6棟を再活用することにしました。私はその際に、ニセコ町役場の担当係員(嘱託職員)として5ヶ年の改修プロジェクトに係わり、改修後はぜひ運営して行きたいという思いから、在職中に運営団体としてのNPO法人を立ち上げました。
札幌市で育ち、建築を専攻して京都市の設計事務所に就職。そこで石川県にある金沢城の再建に携わりました。北海道に戻った時、古建築・伝統建築に係わる仕事をするのは難しいと感じておりましたが、ニセコ中央倉庫群に出会った時、その地域・その風土に則して歴史を見守って来た建築物群の迫力に魅了され、これを後世に残して行かなければならないと、様々な取り組みを行っています。
古くて新しいニセコ中央倉庫群は、多くの方が集い、ニセコらしい交流を行う拠点として生まれ変わりました。お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

室蘭・苫小牧エリア
西村 宏基 氏 道の駅ウトナイ湖 駅長

2015年より、人と野鳥が集う場所「道の駅ウトナイ湖」の駅長として勤務しています。前職の地元金融機関勤務時代から胆振日高のまちを渡り歩いており、そのご縁もあってか近隣の仲間が多く、不思議で楽しい異業種交流グループ「東いぶりココトマふれんず」の取り纏めもさせていただいております。生産者・飲食業・小売業・製造業・行政・マスコミ等各分野の方々との接点があり、点をつなぎ線となり、線がつながり面となるよう輪(和)を広げているところです。
毎日が「つなぐ・つながる・ひろがる」生活になっています。
北海道にはいいところがたくさんあります。ただその場所で生活しているだけでは気づかないことがいっぱいです。何かに注力している人、こだわりや信念を持っている人を通じてその魅力が伝えられればと思っております。 心豊かな人生にちょっとだけお手伝いできれば幸いです。

沼田 勇也 氏 室蘭まちづくり放送(株) 代表取締役社長

高校2年生の夏。生まれ育った千葉県から北海道に移住。
暮らし始めて感じる西胆振地域の魅力は「何でもそろう」こと。四季の移り変わりを感じられる山々と大地の恵み、噴火湾に集まる豊富な海の幸。日々の生活に癒しを与える美しい景観の数々やたくさんの温泉。他地域への交通の便の良さ。移住者も温かく受け入れる住むひとたちの優しさなどあげればきりがないこの地域の住みやすさを、多くの方に改めて感じていただきたい。楽しく心豊かな生活環境を得るためのお手伝いをしたい・・・。
そんな想いから、まちづくりに関わるボランティア活動を通して様々な方のご支援をいただき、会社員を辞めて2007年「室蘭まちづくり放送(株)」を創業。2008年「コミュニティFMラジオ局『FMびゅー』(84.2MHz 室蘭市、登別市、伊達市の一部)」を開局しました。さらにその輪を拡げ今後起こりうる災害への備えも充実させるべく、行政を中心として開局した『wi-radio』(77.6MHz 伊達市、豊浦町、洞爺湖町、壮瞥町)との番組共同制作により、西胆振全域の放送ネットワークが完成し現在に至ります。
このラジオ局をご活用いただき、まずは西胆振地域に住む方たちに、そしてそれを地域外へ積極的に発信して人と人、そして情報がつながり、より多くの方に西胆振の魅力を感じていただきたくて、毎日の放送とそれに伴う様々な活動を行っています。

日高エリア
岡和田 好文 氏 新冠町 地域おこし協力隊

日高エリアの出身ですが、学生時代までを北海道で過ごしたのち、就職を機に北海道を離れていました。在京時に首都圏在住の道産子コミュニティのつながりなどから、
縁あって2015年に「地域おこし協力隊」としてふるさとである日高エリアにUターン移住し、現在に至っています。 これまでに地域おこし協力隊として主にクリエイティブ業務を中心に観光や町おこし事業に関わる企画制作等を行なってきました。2017年の夏には現在移住している新冠町で、自身の町おこしの活動の一環として「LOVE❤︎にいかっぷ」というプロジェクトを企画し、これまでに同名のローカルメディアのトライアル版の制作発行や、地域の方々を紹介した写真展の開催などを行なったりして地域の魅力を発信したりしています。
日高は北海道の中でも比較的温暖な気候で雪も少なく、北海道への移住を考えている方々にはぜひ検討していただきたいエリアのひとつだと思います。私自身も協力隊任期終了後の定住に向け、ローカルワークを「自分ごと」として捉えていきたいと考えています。

函館エリア
阪口 あき子 氏 (株)シンプルウェイ 代表取締役社長

2002年、静岡県から函館市に移住しました。結婚を決めた相手(大学時代の同級生・奈良県出身)が結婚の前年、念願だった北海道移住を実現しており、彼の「北海道は素晴らしい場所だから」という言葉を信じて引っ越しました。自分自身はそれまで一度も北海道を訪れたことが無かったのですが…実際に住んでみて、函館の多面的な魅力に惚れ込みました。
移住の翌年、大学時代から志していた起業に着手し、会社を設立。まず、インターネット経由で個人の映像制作を請け負う「8㎜フィルム工房」を事業化し、その後、ご当地キャラクター「イカール星人」のプロデュースや、函館市公式観光情報サイト「はこぶら」の運営など、複数の事業を展開しています。産業の衰退や人口減少などの問題を抱える街だからこそ挑戦者に対する支援は多く、私は創業や事業化の補助金、様々なアドバイスに助けられてきました。また、街のブランド力や商材など、北海道には事業化の種がたくさんあると感じています。目下、次の5年で何か新規事業を軌道にのせることを目標にしています。
プライベートでは1児の母です。自然が多く、人々がゆったりと暮らす環境で夫と一緒に子育てができることにも喜びを感じています。函館、お勧めです。

津山 睦 氏 道の駅みそぎの郷きこない 観光コンシェルジュ

新幹線が停まるまち、木古内町の「道の駅みそぎの郷きこない」で観光コンシェルジュを務めています。私が生まれ育った木古内町は、人口4,300人(2017年10月現在)の小さなまちです。そんな町に新幹線が来るとなり、木古内町の人々が色んな想いを持って造ったのが「道の駅みそぎの郷きこない」です。私は当時、東京でOL生活をしており、帰省の度に寂しくなっていく故郷を悲しく思っていました。そこに新幹線をきっかけとした町づくりに木古内町が取り組むと聞き、私も貢献したいとUターンしました。最初は東京での仕事との違いにつまずくことも多くありましたが、木古内町の方々や広域連携をしている近隣町のみなさんに助けられ、「観光交流物産の拠点」となる施設として道の駅をオープンすることができました。当初の想定数を遥かに超えるお客様にお越し頂いております。
現在は、観光案内はもちろん、地域を盛り上げるような活動に積極的に携わっていきたいと思っています。「暮らして楽しい町」を自分たちで造っていけるこの地域を私は誇りに思っています。一度、北海道で暮らしたらやめられません!

江差エリア
大久保 彰之 氏 函館ベンチャー企画企業組合 代表理事

函館ベンチャー企画とは2004年に函館で初めて設立された「学生ベンチャー企業」です。公立はこだて未来大学の1期生である私が、学部生時代から運営していた学生団体HVP(Hakodate Venture Project)で培ってきた地域の人脈・ビジネスノウハウを活かして立ち上げ、地域活性化を主軸した事業を行っています。
初年度から2年間は主にWEB制作・地域シンクタンク(調査)系の業務を中心に行い、企業や行政に有用なITソリューション・提言を行ってきました。3年目からは映像メディアを活かした観光サービス事業を実験的に展開し、映像制作事業を展開していくようになりました。そして函館と青森を結ぶ一大プロジェクト「津軽海峡祭」のトータルコーディネートを行い、大成功を収めました。
近年は地域の農業・漁業のコーディネート、商品開発、販路開拓を行っております。また、首都圏などからITを使った仕事を受注し、地域内で連携するワーカーさんと仕事をシェアしながら事業を進めています。2016年からは一般財団法人北海道食品開発流通地興の理事を歴任し、北海道産品の海外輸出の実務を行っています。
これからも地域の問題点を発見し、若い力を結びつけ大きな地域イノベーションを作り上げること、これが函館ベンチャー企画の使命であり、経営理念となるところであります。

旭川・富良野エリア
麻生 翼 氏 NPO法人森の生活 代表理事

北海道・道北の下川町で、町の面積の9割を占める森林を活かした森林環境教育事業や森を楽しむ滞在・交流事業、有効活用されていない広葉樹を中心とした顔の見える木材供給事業を行っています。
愛知県名古屋市出身。大学時代に北海道の田舎を訪れ、豊かな自然とそのそばで暮らす人々の魅力にとりつかれました。このころ、森の生活の活動にもボランティアで2回ほど関わり、下川町とのご縁ができました。大学卒業後、関西での種苗会社勤務、根室でのキャンプ場運営を経て、2010年に下川町に移住しNPO法人森の生活に就職。2013年に代表理事に就任しました。2017年度からは町内の木材加工工場の管理・営業にも携わり、森林を最大限に活かして、楽しく地域の持続可能性を高めることに貢献できたらなと思っています。
下川町はなぜか移住者のあつまる、とても寛容で、チャンレンジングな町です。未来に向けて愉快な地域をつくっていきましょう。

中田 浩康 氏 (有)アグリテック 代表取締役社長

北海道最高峰旭岳の麓のまち東川町にて、地域資源を活用した体験型観光の企画会社をおこなっています。出身は栃木県ですが、大学進学で北海道に渡り、卒業後は東京の農業系出版社に就職。仕事柄、全国の農山漁村をまわりそれぞれの地域が持つ魅力の多様性に感銘を受け、地域の魅力を発信しながら地域活性化のお手伝いができたらという思いから出版社を退職。2001年に北海道にてフリーの農村ライターとして活動後、2003年に会社の設立と同時に入社。2012年より代表をしています。
会社では体験観光プログラムやツアーの企画、また修学旅行の農業体験の受け入れなど、観光客に合わせた企画提案やコーディネート等をおこなっています。
栃木県出身のわたしはいわゆるよそモノです。北海道にある「当たり前」は、よそモノ視点では魅力的なものがいっぱい。そのような地域の宝ものを活用しながら、「観光」という手法で多様な地域の魅力を掘り起こし、交流人口増加による地域活性化につなげていければと考えています。また、体験観光は訪れたその地域と縁ができ、より深い交流から移住・定住につながる可能性もあります。人と人、地域と地域をつなぐコーディネート会社として事業を展開しています。

留萌エリア
西 大志 氏 苫前町まちづくり企画 代表

留萌エリアの中部に位置する苫前町に生まれ、高校、専門学校と進学のために5年間苫前町を離れましたが、ふるさと苫前が大好きで学業を終えた後すぐに帰郷しました。
家業の商店を切り盛りする傍らで、地元の商工会青年部の活動や消防団員を中心に地域活動に精を出してきました。そんな中で地域を飛び出し、色んな方と接することで、苫前の良さや足りないところが見えてきました。27歳の時に町議会議員に当選後12年間議員を務めたり、まちづくり活動を通じて故郷への想いが強くなり、小さい町だからこその利点活かし、課題を解決できるよう取り組んできました。
現在は、行政もなかなか手が出せず、住民からのアプローチができないような地域課題や活性化のための受け皿として『苫前町まちづくり企画』を立ち上げました。基盤産業である農業、漁業を中心にまちの成長へ向けた取り組みと、まちづくりに励む若手担い手の育成へと幅広く取り組みを進めています。

宗谷・稚内エリア
尾崎 篤志 氏 NPO法人街にいき隊PRO 代表理事

日本のてっぺん稚内でペットショップを経営しながらまちづくりや地域の情報発信等の活動をしております。稚内生まれの稚内育ちです。
まちづくりをはじめたキッカケは、子供の頃には賑やかだったマチがどんどん疲弊してしまっては数年後に商売が出来なくなってしまうと言う危機感を持ったことです。マチに人が集まる方法を考えて実施する団体「NPO法人 街にいき隊PRO」を起ちあげ、色々なイベントを行って来ました。活動を開始してから10年が経過し、現在は日本最北端の商店街「稚内中央商店街振興組合」の理事長をさせて頂いております。
近年は北海道等からの委託で地域のプロモーションやデザインを重要事項に置いてWEBや冊子等を制作したり、2015年には起業した若者の創業の支援も行いました。年齢が近いせいか、商店街の理事長をしているせいか、起業したい若者やイベント企画の相談が多く寄せられ、本気で頑張っている若者のお手伝いをしております。その様なご縁から、ローカルワークコーディネーターをやらせて頂いております。
稚内に来られた際には、ぜひ遊びに来て下さい。お待ちしております。

松本 美穂 氏 (株)川島旅館 取締役

準備中

オホーツクエリア
上野 真司 氏 NPO法人森のこだま 代表理事

道東の津別町にある豊かな自然を資源として、様々な自然体験プログラムの開発と提供を行っています。
愛知県出身で、首都圏でサラリーマンをしながら起業と北海道への移住場所を探す旅行を続けていた時に、津別町の自然の魅力に惹かれました。旅行を続ける中で、津別町の方々と交流する機会があり、そこでのご縁がつながり、町が所有するホテルの再生に関わることに。ホテルの支配人として移住し仕事をする傍ら、2010年に自然体験等の事業を通じて観光地域づくりを行うNPO法人を立ち上げました。2015年からはNPO法人の仕事に専念し、「森林セラピー基地」として認定を受けた「ノンノの森」での森林セラピー®ガイドのほか、津別峠での雲海ツアーなど、地域の自然資源を活用した様々なサービスを提供しています。
北海道の豊かな自然環境とそこでの暮らしは、かけがえのない大切な宝物です。また、地域の資源を守り育て、活用し、多くの人にその魅力を伝えたいと頑張っている企業・団体もたくさんあります。北海道への移住を考えている皆さん、まずはぜひ一度訪れて、その魅力を実感してみて下さい。

谷井 貞夫 氏 NPO法人北見NPOサポートセンター 理事長

平成16年から、北見市で中間支援をおこなっている、「NPO法人北見NPOサポートセンター」の代表をしています。
道内の多くの中間支援NPOが指定管理者として市民活動センター等の運営にあたっている中で、民設民営の私たちの組織をどのように維持運営し、存在価値を作り上げていくか、設立以来ずっと続く課題です。安定した基盤をつくるための事業構築にいろいろとチャレンジしています。
現在、一番力をいれているのが、「共生型地域社会の実現」です。人口が急速に減り、合わせて高齢化・少子化も進む中で地域コミュニティを維持していくには、従来の効率・能率重視だけでは対応が難しく、多様性に応じられる仕組みが必要です。
障がい者・高齢者・子育て支援などのNPO法人が連携して、地域を支える仕組みづくりを目指しています。各法人の支援を十分に行い、小さな成功を積み重ね、NPOが地域でしっかり存在感を持てるようにこれからも活動していきたいと思っています。

十勝・帯広エリア
中神 美佳 氏 合同会社 カミクマワークス 代表社員

 北海道十勝の大樹町で暮らしています。大学ではマーケティングを学び、卒業後は自動車メーカーで先進国から新興国まで世界10か国以上のマーケティングリサーチ・分析業務を行ってきました。  兼ねてより自分の心の中に秘めていた「地元のために自分の力を使いたい」という想いが強くなり、2015年4月に熊本出身の夫と共に地元北海道大樹町にUターン。移住後は、「地域おこし協力隊」として、ナリワイ作りや、「自分のまちを好きな人を増やす」ための活動を楽しみながら行っています。ふるさと納税事業の企画運用、各種観光開発(ロケット打ち上げイベント企画運営、野外音楽フェス「宇宙の森フェス」企画運営、移住定住促進、シティプロモーションなど、心の赴くままに活動中です。
 2016年3月に合同会社カミクマワークスを設立(登記:大樹町)し、「地域にもっとマーケティングマインドを!」をモットーに、アイディアとマーケティングのノウハウをもって、北海道全域で活動中。十勝19市町村クリエイティブ人材移住促進事業や某自治体の企業誘致施策、企業のマーケティング支援などを行っています。十勝19市町村クリエイティブ人材移住促進事業では、ウェブやデザインなど地域のお手伝いを行う代わりにお肉など地域の特産品がもらえる物々交換系クラウドソーシングサービス「肉ラウドソーシング」を企画し、都会にいながら地域とつながる機会を創造し、クリエイティブな人材を十勝へと呼び込むことに成功しました。
 目指しているのは、大樹町と東京、もう1箇所の3拠点居住です。仕事はパラレルに様々な業務を行いながら(複業)、様々な場所に住んで沢山の方とのつながりを感じながら生きることで、人はもっと自由に、楽しく、充実した人生を送れるのではないか。これからの暮らし方や生き方について、自分自身を実験台にしながら考えていきたいと思っています。

廣田 由美 氏 廣田農園

2011年の東日本大震災を機に、依存を減らす生き方と、食と農の大切さに気づき農家を目指しました。
2016年より、十勝めむろにて、農薬や化学肥料を使わずに微生物や虫、小鳥など生き物の力を生かした自然共生型農業を営んでいます。
札幌市出身で営業事務、システムエンジニアを経て、小学校教諭として勤務しました。学級経営を通し、一人一人が主体的に活動することが豊かなコミュニティづくりで大切であると感じました。大人も同様、むしろ大人こそ、受け身でははなく、自らの意志でコミュニティや地域、社会に対して働きかけることが豊かな未来をつくる上で大切だと考えるようになりました。
「地域の活性化は住民の活性化から。住民の活性化とは住民の発信力を高めること」をモットーにローカルワークコーディネーターの他、地域FMの市民パーソナリティー、町議会モニター、広報誌モニター取材班として活動中です。
十勝には人、企業、団体が元気に活躍できる場、食、人の心の豊かさ、大らかな風土があります。一人でも多くの方に実感していただき、ともに楽しく暮らしていけたらと思っています。
まずは訪れてみませんか。素敵な発見や出逢いを通して新たな未来、可能性が広がってくると思います。

釧路エリア
森崎 三記子 氏 (株)MOKA. 代表取締役

釧路で生まれ育ち、大学生活を東京で過ごした以外は釧路に根を生やして子育てし生活してきました。キャリアカウンセラーとしてハローワークで個別相談している中で、個人との点の付き合いを地元での線の繋がりにできないかと女性の就労支援に関わる団体である「釧路モカ女性プロジェクト」を立ち上げました。MOTTO OOKIKU KAKKOYOKU ARITAI(もっと大きくかっこよくありたい)の頭文字をとってMOKAと名付け、「女性が生き生きと楽しく元気に暮らしている街は、そこで育てた子供たちが一度外に出てグローバルな視点を身につけて必ず故郷に帰って来てまた自分たちの子育てをする。」と信じて活動を続けています。
個別の就職相談や起業相談、内職の創出などを手掛けているうちに2015年には「輝く北のチャレンジ賞」を北海道知事から直接手渡しでいただきました。
2017年3月末でハローワークを退職し、団体の事業部門を法人化して再スタートしております。キャリアコンサルティングを柱として、雇用創出・内職創出、起業家支援、求職支援講座、社内研修、キャリア教育などを通して、「人」が「自分らしく生きる」ために何が今日からの自分に必要であるかを気付くお手伝いをしています。
そんな活動を道東から全国発信し、『釧路ブランド』を創り地域の活性化につなげたいと釧路の他団体や他企業と一緒にチャレンジしています。
釧路の人達はシャイで自分発信は控え気味と言われてきましたが、「元気な釧路」を合言葉に楽しい仲間がどんどんできています。
多くの方に北海道の良さを感じていただき、「訪れてみたい街」から「住んでみたい街」にしようと地域一丸となって取り組んでいます。是非皆さん、一度お越しください。

根室エリア
福田 直紀 氏 (株)オーレンス総合経営 代表取締役

酪農が主産業である中標津町に本社を構え、財務会計の支援業務を中心として特に農業経営支援に力を注いでいます。
オーレンス総合経営の創業母体である福田税務事務所(現オーレンス税務事務所)を1971年に同町内に開設しており、その後、コンピューターを使用した会計処理にシフトし始めたことをきっかけとして1989年にオーレンス総合経営の前身である福田経営センターを設立しました。(2012年に社名変更、現オーレンス総合経営)
効率化による生産性向上を目的として、財務会計業務のIT化を推進し、同時に一次産業である農業分野への支援に重点的に取り組んでまいりました。2014年には農業経営コンサルティングを専門とする「オーレンスパートナーズ」を完全子会社として設立し、本格的に農業経営支援事業と企業のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業を開始しています。中標津町の釧根地域をはじめとして札幌、帯広、旭川、稚内にも支社を開設しており、サービスを全道に展開し地域産業へのご支援に全力を挙げています。
地域産業支援の一環として、北海道への移住を考えている皆様に地域の魅力ある仕事をお伝えしていけるよう様々な仕事をご紹介してまいります。

テーマ型ローカルワークコーディネーター

農林水産業、及びその高付加価値化に貢献する仕事
岩井 宏文 氏 (株)GB産業化設計 代表取締役

宮城県仙台市出身。平成7年に大学進学を機に北海道に移り住み、これまでにまちづくり、農業ビジネスの支援、コンサルティング業務を経験。平成23年に、「北海道の宝である農林漁業の潜在力から新たな地域づくりや産業活力を創造したい」という強い想いから、(株)GB産業化設計を設立。農林漁業の現場(Green&Blue)から新しいビジネス(産業化)を創造する会社です。生産者や企業の皆様をはじめ、多様な主体が農林漁業に参加し、あらゆる手立てを駆使して、この豊かな循環を持続させるプロジェクトを実現させています。
お客様とともに考え、「この手があったか!」と手ごたえを共有し、そして大きな推進力を生み出せる原動力となるよう、毎日、北海道内外を駆け巡っています。

環境・エネルギー問題にチャレンジする仕事
山形 定 氏 NP0法人北海道新エネルギー普及促進協会 理事長

2013年からNEPA理事長として、市民の自然エネルギー理解、自然エネルギーの定着を目指して取り組んでいます。エネルギーは食料、ケア(医療・介護など)と並んで地域で生きていくために不可欠なものです。食料自給率200%の北海道では、地域が持っているさまざまな自然エネルギー資源を地域住民が主体的に活用することで、自 らの生活を豊かにしていくことが可能です。
私たちが自然エネルギー活用の社会を目指すことは、私たちを取り巻く環境を良くしていくことでもあります。自然エネルギーの利用は、目下の全人類的課題である二酸化炭素排出量の削減(脱化石燃料)はもちろん、何百世代にわたって管理し続けなければならない放射性廃棄物も排出しないこと(脱原発)を意味します。一方、自然エネル ギー開発が新たな環境問題や健康問題を起こさないようにすることも大切です。
「北海道には自然エネルギーの仕事がたくさんあるか?」といえば、まだまだ仕事は限られています。一方で自然エネルギーに関する仕事を作りながら、人も育てなければならないというのが現状です。自然エネルギーの導入は一気に大金をつぎ込んで行なうようなことではなく、一歩一歩地道に取り組んでいくべきことといえるでしょ う。しかし、地域で食料もエネルギーを自給し、そこに仕事を見出すことは大量生産・大量消費・大量廃棄の経済成長第一主義からシフトしていくべき道に違いありません。
地域における豊かな生活を実現するためには、エネルギー資源を地域のものにするだけではなく、エネルギー利用するための技術も地域で開発していくことが大事です。
北海道の資源を北海道の技術で活かし、北海道の人々が心も豊かに生きていけるようにしたいと思います。そのためにも北海道で環境・エネルギー問題にチャレンジしている人々・団体の仕事ぶりを紹介していきたいと思います。

自然資源の保全・活用に携わる仕事
高木 晴光 氏 黒松内ぶなの森自然学校 運営委員長

「自然と人、人と人、社会と自然のつながりづくり」を事業コンセプトとしたNPOねおすを1992年に立ち上げ、自然体験活動の企画実施と関わる人材育成をその手法として道内各地に活動拠点となる自然学校や継続的に活動する仕組みを創造してきました。ねおすは2015年、各活動拠点を独立させる分派解散をしました。それを機会に、道南の典型的な過疎地域である黒松内町にある元小学校を活動拠点とした「黒松内ぶなの森自然学校」を運営する「NPOくろす野外計画社」を改めて設立しました。
子ども達を対象にした自然体験型宿泊体験活動を中心に、エコツアー・ローカルガイド、地域コミュニティづくりなど、地域の豊かな自然を資源した各種体験型プログラムを子供から大人まで提供をしています。また、自分で仕事と暮らしを創れる人材、DSR(Donika Suru Ryoku)育成を目標に若者のリアルな社会体験、実習の場づくり(そだちばプロジェクト)も使命とし、国内のみならず中国、台湾、欧州などからの若者の受け入れもしています。

地域の医療・福祉のニーズに応える仕事
藤江 紀彦 氏 登別市社会福祉協議会 事務局長

道内屈指の温泉地”のぼりべつ”で、誰もが安心して暮らすことのできる福祉のまちづくりに取り組んでいます。地域には一人の力や家族の支えだけでは解決できない福祉の問題があります。お年寄りの介護、障がいのある人のサポートや共働きによる子育て支援など、地域にある様々な暮らしの問題を地域全体の課題としてとらえて、みんなで考え、話し合い、活動を計画し、協力して解決していく市民主役の福祉のまちづくりを進めています。
四季の変化に富んだ自然ゆたかな北の大地には、医療や介護、福祉の分野で、たくさんの仕事があなたの就職を待っています。仕事の種類は幅が広く資格や経験が必要ですが、働きながら経験を積んで資格取得を応援してくれる職場もあります。人のお世話はたいへんなことも多いですが、だからこそ得られるやりがいと喜びがあります。心に響く”ありがとう”の笑顔は、明日への活力につながります。そんなお仕事をたくさん紹介していますので自分にピッタリなお仕事を探してみてください。

デザインの力で地方の魅力発信を支える仕事
ゲンマ マコト 氏 デザイン事務所カギカッコ 代表

1974年福岡生まれ。デザイン事務所カギカッコの代表として、グラフィックデザインを中心に、商品のパッケージデザインやブランディングのお手伝いをしています。
拠点としている旭川市は札幌市に次ぐ北海道第2の都市で、おいしい農産物がたくさんあり、内陸ですが流通の拠点でもあるため、海の幸にも恵まれています。家具やクラフトなどの木工が盛んで、その技術は世界的にも注目されるほどです。北海道の外から見ると、宝の山のような街だと思います。そんな宝のひとつひとつを磨いて世に出すお手伝いをしています。
ここ数年は地方→中央のためのブランディングが主です。商品開発からパッケージ、販路開拓まで、クライアントといっしょになってつくっています。フットワークかる~く、どこへでも行っちゃいます。あと、カレー好き。

ITを活用し地域課題の解決に貢献する仕事
山田 圭飛 氏 ハコレコドットコム(株)代表取締役CEO

準備中

工芸や製造業など独自の技術を活かしたものづくりの仕事
平塚 智恵美 氏 (有)叶多プランニング 代表取締役

北海道には、豊かな自然とともにある素晴らしいつくり手たちが数多くいます。その手しごとを広く皆様にご紹介し、それを使って豊かに暮らすことをご提案したいという思いで、札幌市中央区にてショップ「kanata art shop」とギャラリー「Kita:Kara Gallery」を運営しています。
また、つくる人とつかう人をつなぎ、北海道のクラフト文化を育む場をつくりたいという思いで、2013年より札幌駅前通地下歩行空間にて毎年、150組以上の作家をご紹介するアート&クラフトフェア「北から暮しの工芸祭」を。また、同会場にて年2~4回「手しごとの収穫祭」を開催し、道内の作家、企業はもとより道外からもご注目いただくイベントとなりました。
北海道の素晴らしいものづくりを伝承し、ものづくり王国としていけるよう、人材育成の一助になればと思っています。

地域資源を活かした観光交流に関わる仕事
林 直樹 氏 (株)北海道宝島旅行社 代表取締役副社長

準備中


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